| 行って来ました、大阪城ホール！ しっかし、なんだって今回の大阪は追加も全部平日なんですかねー？（泪） ただ今、ペーペーアルバイトのじゅんこさん。 当然お休みなんてもらえないので仕事帰りに参加です。 時間的に相当ヤバイ感じだったのですが、 走りに走って、なんとか開演10分前に到着。 もう会場に着いた時にはライブ中の悠仁さんに勝るとも劣らない 汗っぷりでした（笑） いつもライブ直前「携帯の電源をお切りください」etc 注意事項のアナウンスが入りますけど、 最後に「それでは皆さんハッスルして楽しんでください」 と言ったのがなんかめっちゃ笑えました。 ええ、言われなくてもハッスルさせて頂きますよっ！（笑） どうでもいいけど、このアナウンスのお姉さん、 ちょっとカミカミだったね〜（笑） そして今回も記憶喪失気味な私が適当に覚えている所だけの 怪しげなレポなので、その辺りは割切ってお読みくださいませ… ちなみに今回のお席はスタンドD2列17番。 岩沢君の真正面でした。 距離的には近くないけど見通しは結構良くて 腰痛持ちの私的にはそれなりに良い席でした。 ■ところで 間奏のピアニカで肺活量の限界に挑戦の北川くん。 相当がんばりました！ 客席から拍手が湧き起こるぐらい。 ていうか、皆さんそちらに気を取られたのか 「ゆ〜じぃ〜ん！！！」 の黄色い声援が飛ぶのに、ちょっと間が開いてたような（笑） 曲の最後で「センキュー！」と言いながら手をあげる岩沢くん。 この手の挙げ方が、手を振っているとかいう感じじゃなくて 「岩沢厚治くん」「はいっ！」みたいな感じなの（笑） ちょっとツボだった♪ （なんのこっちゃ） ■手紙 北川くんからのお手紙。 「前略。大阪の皆さん、こんばんは。 僕はリーダーの北川悠仁です。 隣にいるのはサブリーダーの岩沢厚治です。 歌い始めて7年目になるフォークデュオゆずです」 という御丁寧な自己紹介付きでした（笑） 紹介された岩沢君、ギター＆ハープを演奏しつつ 頭をぺこっと下げるのが非常に可愛かったですｖ ■ふくろ 恒例の岩沢さんによる曲紹介。 「えー、大阪城ホールにお越しの皆さん。 …元気ですか？…へへへっ（照）」 なんでそんなに照れるのじゃ、岩沢厚治？ カワイイじゃねぇかよ〜！！（←ちょっと壊れてます） 「えー、ここまで懐かしめの曲が続いたんで そろそろアルバムの曲を、3月の中に…3月の中？ん？（岩沢厚治混乱中・笑） えっと3月に出た〜… まいどっ！」 テレテレ厚治さん、いきなり叫んで誤魔化す。 会場からは笑いと共に「頑張れ〜！」の声援も贈られてました（笑） その後も何故か照れ笑いしっぱなしで 「そんな訳で、3月に出た、アルバムの中に、ひっそりと入っている曲です」 となんとか曲紹介終了。 結局はひっそりなのねー（笑） しかし喋りではカミカミ厚治さんも歌ってる時は絶好調。 声量も半端じゃなくて、耳にビンビン響きまくりでした。 ■駅前MC 名古屋公演後のお話。 なんでもライブ後に撮影のお仕事があったそうで（旅モノらしい） 人の家にお泊りした、ゆずさんたち（＆山岸くん） 北「久しぶりでしたね、岩沢さん。 川の字になって寝たのは」 岩「そうですねー（笑）」 北「岩沢君がどうしてもラジオ聞きたいって言ってね、 ものすごく眠たかったんですけど、長渕剛さんの「今夜もバリサン」 っていうのを寝ながら聞いてたんですよ。 そしたらね、岩沢厚治がまんまと開始10分で寝やがって！」 岩「はははっ！」 北「僕、川の字の真ん中にいてね、左に岩沢くんがいて 右に山岸くんってマネージャーと3人で寝てたんですけど、 両側でグースカグースカ寝やがって、一人で「バリサン」な訳ですよ（笑） ひとりでテンション上がってるんですよ。 …でも起きてて良かった！ 何が良かったって、ラジオで熱くなれたことも良かったんだけど あんなにカワイイ厚治を見られたんでｖ」 くっそー！いいなぁ悠仁！！ （そういう問題なのか？） 北「カワイイですよ〜、厚治くん。 何がかわいいって言ったら、 忘れてしまった何かを夢の中で探しているんでしょうね、きっと。 こんな感じなんですよ」 と寝ている岩沢君の動きを再現。 両腕をまっすぐ前に伸ばして 上下にバタバタしている図を想像してみてください（笑） 北「その後にね、こうなった手をバーンと横に広げて」 岩「バーンと大の字に？」 北「そう、大の字に。 その手がちょっと僕の肩口に当たるんですよ、人差し指が。 僕はその手をそーっと胸元まで持ってきてね…」 何やってんですか、北川さん！（笑） 悠仁はわざとこういう話をして “ラブラブゆず好き”を煽っているに違いない。。。 岩沢君はただ笑って相槌を打って喜んでるだけ。 まぁねー、どう反応するべきか困るでしょうねぇ（笑） 北「で、反対に寝ているマネージャーの山岸が暑いのかどうか知んないけど 足で襖を開けたり閉めたり、開けたり閉めたり…」 岩「そうなんですか！ 朝起きたら開いてから、誰か来たのかと思った」 北「あれ、山岸が足で開けたんだよ。 親指と人差し指ではさんで」 岩「器用なことしますね。怖いねー」 北「寝てる間は無防備だね」 岩「そんなことしてんだね」 北「岩沢君は忘れた何かを探してるしねぇ（笑）」 岩「なんだろ、怖い（笑）」 その後も「もう少し話していい？大丈夫？」 と聞いて観客の拍手をもらった北川さん、はりきってタモリ締め。 締めのポーズは“忘れてた何かを探している岩沢くん”の図だった（笑） 「ゲッツ！」も言ってたな。 北川くんは名古屋の撮影後、 お母さんと待ち合わせて一緒に和歌山の温泉に行ったそうな。 平均年齢７８歳ぐらいのおばちゃんばかりだったそうで、 （おばちゃんというより、むしろおばあちゃんだろ） 浴衣みたいなのを着て、混浴だったというような話をしてました。（曖昧） 話にオチはなかったんだけど。 ま、いつものことか〜（おい） そして 北「この大阪に来るまでに 結構長い間、２〜３時間とか電車に乗ってて、 電車の中から見える景色って独特なものがあったりして、 そんな中から歌ができることもあります。 次に歌う曲はそんな曲です」 と“駅”に繋がりました。 え〜、今まで書いたのを読み返してみたら、私は岩沢くんカワイイｖｖ という話しかしていない（笑） 確かに私はどちらかと言えば岩っこちゃんだったさ！ でも、待ってください。 最近、微妙に仁ちゃんっこなんだって！ “すみれ”で一番好きなのも“青”やしねー。 で、すみれツアーに参加するのは今回で４回目だったんだけど 何回も繰り返し行く事で、色々な楽しみ方ができる訳ですよ。 余所のサイトさんのライブレポを読ませて頂いて 「へー、そんなことしてたんや！」 と今まで気付いてなかった部分に注目してみたりとかね。 そして今回の私の密かな目標（？）は「ハモリに注目してみよう」 という訳で ■月影 今まで岩沢くんばっかり見てたんだけど、 北川くんに注目。 めっちゃオトコマエやったｖ あのハーモニーが優しく寄り添って 曲に深みを与えている感じでいいですよねー。 楽器も何も持たずに歌ってるんだけど 目をつぶって歌ってる表情とか、すんごい色っぽい。 左手を軽く握りしめてリズムを取ってるんだけど サビの部分ではその手を胸元に当ててギュッと握り締めてるんです。 この仕草にもすごく感情が篭ってて、なんかいいなぁと思ったのでした。 そして岩沢くんの声もとても調子が良くて、 今まで聞いた中で一番良かったような気がしました。 前にも書いたけど、この曲の時の映像、舞台設定が私はすごく好きだったりします。 芸術音痴のじゅんこさんなので、照明とか凝ってるのは はっきり言ってそんなに魅力を感じないんだけど。 （スミマセン…） 雰囲気盛り上がるかもしれないけど、 まぶしすぎても、ゆず見えないし！ （“呼吸”の時とかさ） どちらかと言えばシンプルな照明が好きみたいです。 映像は面白いのも可愛いのもキレイなのも 見ていて楽しいので好き♪ でも、これも何回か見るうちに、 映像を無視してゆずに注目する技を身に付けた（おいおい） （“君は東京”とか・笑） “フラリ”から、ゆずがスクリーンに映るんだけど いつも「わぁ〜！」と歓声があがりますね。 生ゆず見にきていて、 スクリーン見てどないすんねんって気もするけど、 やっぱり歌ってる表情がわかるというのは嬉しいもんですよね。 ２人が相方さんにチラチラ視線を送っているのをチェックしたりとか（笑） そりゃ肉眼で表情見えるのが一番理想的やけど。 （そうそうありえねぇ…） ■運転技術の向上 最近、車をぶつけた私には耳の痛いタイトル（泪） 今回、例の車が大阪ナンバーになってました。 「わ」ナンバーだったからレンタカーやね（笑） ピットに入る前の立て札（？）に “北川 梅田ビッグマン前に集合！？”と書かれてました。 ひとりで大阪を歩けない私でも知ってる、 超有名な待ち合わせスポットでございます。 ■君は東京 毎回、北川君のソロの部分で、 ついつい岩沢君の動きに注目してしまうこの私。 あの所在なさげなウロウロっぷりとおっさんくさい手拍子がたまりません（笑） 電池仕掛けのシンバル叩いているゴリラかなんかのオモチャを 思い浮かべちゃったけどさ… （かわいいって事よｖ） 「ゆず！」で2人揃って吹くカズーもカワイイなぁ♪ ■呼吸 ■青 多分、この2曲が私の中で毎回最高潮に盛り上がってる部分じゃないかと思います。 言葉ではうまく言えないけど、でもすごく思い入れが強くて、 じんわり泣けてきちゃうのですよ… “呼吸”の始まる前、いつも「ゆーじーん」「こーちゃーん」 の声援が飛んでたりするんだけど 心の中で必死に「しーっ！しーっ！」って言ってます（笑） もう次の展開がわかっているから、 「これから“呼吸”なんやって！静かにしてくれ〜！」みたいなね。 “青”はやっぱり北川さんがすっごい熱いな〜と思うんだけど、 でも岩沢さんの歌いっぷりもカッコいいｖ 一番のツボは最後の“（僕は）忘れはしない”から ♪ララララ〜の辺りだったりするんだけど。 私はライブではあんまり歌う方じゃないんだけど 今回のツアーでは結構歌ってるような気がします。 バラードは歌いませんけどね。 “青”なんか消費カロリー出たら、 かなりいってるんじゃないのかなぁ（笑） ■3番線 曲的には冬至ライブで聴いたシンプルな感じが一番好きなんだけど でも“すみれ”バージョンも毎回楽しくて好きｖ 今回、曲の終わりでちょっとしたハプニング。 2人のどちらかが間違えました（笑） 北川君は♪最終的には〜 って終わりかけたのに 岩沢君の方は♪あぁ素晴らしい〜 と繰り返しの部分を歌いかけまして 結局は強引に終わりました。 北川さん、大太鼓でもちょっとリズムが乱れまして 微妙に動揺してたのかも。 でも、こういうハプニングもなんかオイシイなぁと 思っちゃうのがファン心理というものです（笑） ■言えずのｖアイ・ライク・ユー 歌っている北川くん仕草がすごく乙女っぽいと思うのは私だけですか？（笑） オトメちっく悠仁好き〜ｖ ダンスの方は、もう考えなくても自然に体が動く域に達しました（笑） 私が最近、毎日のように踊っている“おでん体操”（微妙に季節はずれ） のハードさに比べりゃ全然ぬるいぜ！ 大阪バージョンの“アイ・ライク”は予想通り「たこやき」でした。 映像は普通にたこやきが映ってるだけで遊びの部分はなかったです。 追加ではぜひ、たこやき食べてるゆずのお2人で！ それかビッグエッグみたいにたこやきの被り物するとか？（笑） （そこまでしなくていいって…） ■夏色 ここでもまたまたハプニング。 岩沢くん、ラストでギター間違えました。 自ら「もういっかい」宣言です（笑） スクリーンで顔が映ってたんだけど、 「あちゃー；」みたいな表情がすげぇ可愛かったですｖ 悠仁は嬉しそうに笑ってた。 そして、ちひろさんのサイトのレポで 「もいっちょイク〜？」の時の岩沢くんの動きがオカシイ（笑） と書かれていたので今回はしっかりチェックしてみました！ お尻押さえて、ジャンプしてました。 うひゃひゃっ。 ■スミレ “スミレ”前に北川さんのMC。 「今日、この大阪城ホールには９６８６人の人が集まってきてくれています。 ９６８６人という、たくさんの人が集まってくれてるんだけど 歌っている僕らと聴いてくれる貴方との間は1対1なんじゃないかなと思います。 １人１人の心に僕らの唄が届いたらいいな」 というような話をしてくれて、すごく嬉しかったです。 1人1人、感じ方も考え方も違う人達がたくさん集まってきてるんだけど きっと皆、ゆずの事が大好きで、 ゆずの歌にたくさん元気をもらっているんだろうね。 ゆずにとっても、自分達の歌をこんなにたくさんの人が愛してくれて、 喜んで聴いてくれるというのは幸せな事なんでしょうね。 そして花粉でやられ気味の私の鼻でも今回のスミレの香りはわかりました！ きっとアロマの量を奮発したに違いない（笑） やっぱりライブで聴く“スミレ”は良いなぁとしみじみ思いました。 アンコール待ちの時「友達の唄」を歌いましょう！と先導してくれた人がいて 「友達の唄」大合唱でした。 サビの部分だけとかじゃなくて1番の最初から。 ちゃんと悠仁パートと岩ちゃんパートにも分かれてたし、 こんなにちゃんと揃って歌ったのは初めてでした。 登場した北川さん、 「大阪のみんなはとても歌がうまいんですね。ビックリしました」 と言ってくれました。 それでアンコールは恒例の「1曲やりたいと思いまーす！」だったんですが、 再び登場の岩沢さん、モデル歩きで前まで出てきて なんかポーズ決めてました！ うっきゃ〜、何やってんだ！！ かわいすぎる〜ｖｖ でも、マイクの立ち位置に戻ってから顔抑えて照れまくり（笑） おいしかったです、ふふっ。 ■少年 間奏の2人で絡んで（なんかやらしいな…）カメラ目線。 2人揃って怪しげな笑みを浮かべてた。 ニヘラッって感じ？（笑） ドレミの歌は ドは「どうもありがとうのド」 レは「スミレのレ」（普通はスだよね・笑） ミとファは聞き取れず。 ソは「そないやねん」（えせ関西弁だ〜！） 「ライブができて」 シは「幸せよ〜！」 という感じでした。 最後の退場シーンでは2人揃って、スミレの時の紙吹雪を撒いてました。 こういうトコ好きよｖ 横浜では確か岩沢君が1人で撒いてましたね。 ここでまた、私のレポ恒例のどうでもいい話。 あの紙吹雪、形が四角でしたね。 （双眼鏡で確認したので間違いなし！） 紙吹雪ってねぇ、三角に切ったほうが綺麗に舞うんですよ。 一度お試しください（絶対誰もやらねーよっ） この日は「シーッ」の時に割とすぐに静かになったのが、 嬉しかったです。 ゆずの生声もすごく大きく響いて聞こえたよ。 本当に楽しくて、幸せで、元気の出る素敵なライブ、 ありがとうございました！ 追加公演も汗ダラダラのすっぴんで駆けつけさせて頂きます（笑） |