■セットリスト
01．行こっか
02．眼差し
〜MC〜
03．君宛のメロディー
04．もうすぐ３０才
05．センチメンタル
06．呼吸
〜MC〜
07．黄昏散歩
08．モンテ
09．明日天気になぁれ
10．春風
11．WONDERFUL WORLD（映像）
12．凸凹
13．人間狂詩曲
14．うまく言えない
15．リアル
16．夏色
17．陽はまた昇る
（映像）
18．つぶやき
19．ワンダフルワールド

〜アンコール〜
20．おでかけサンバ
21．少年
22．ストーリー
（今の所、全公演共通です）


■ゆず君の衣装
この日、新たに気付いた点。
スニーカーの色が凄い！（特に岩沢さん・笑）
登場時は北川さん、全体的にシルバーのスニーカー。
岩沢さん、コンバース的な形で靴先は白、他はシルバー。
衣装変え後、北川さん、白地にゴールドのラインのハイカット。
岩沢さん、靴底＆靴の下の方がスカイブルーで上がゴールド。
すげぇ配色だ〜（笑）
北川さんはハイカットの中にパンツの裾を入れてるんですが、
彼の中のブーツインブームはいつまで続くのでしょうｗ
お友達のゆずなんは「アレを観るたびにスケート靴みたい！って思っちゃう」と言ってたよ。

■最初のご挨拶的MC
この日は雨が降っていたので
「今日は雨だったけど大丈夫だった？濡れた？
　大変だったけどゴメンね」
いやいや、別にそこは君が謝らなくても良いよ、寧ろ私が張りきっちゃってゴメン…
と雨女の私は思った（笑）
でも、そういう気遣いを忘れない北川さんが好き。
「外は雨ですが、なこで…なこでだって（笑）中では盛り上がっていきましょう！」
そして、お馴染み、オリンピックの聖火ネタ。
北川さん、これ、きっと最後までやり通すつもりなんだろうなぁ…（笑）

■もうすぐ30才
♪店員さんが〜可愛くて
の後、カメラに抜かれて、可愛くスマイルの岩沢さん。
君、もう可愛い店員さんじゃないのに（笑）
曲の途中でハープ交換＆両手ハープ！！
これ、少なくとも福岡まではやってなかったよね。
私も個人的に大好きですが、特に右翼（厚マニの方々）にとっては
たまらんやろうなぁと思った。
それにしても、あの0歳児岩沢君が持ってる哺乳瓶、
ミルクじゃなくて、お酒が入ってんじゃないの？（笑）

■MC
愛媛のライブ後、車で神戸までやって来た、ゆず御一行様。
北「今回、神戸の前に愛媛でライブやって来たんですよね」
「行ったよ〜！」と反応する客席に対して岩沢さんが
「俺も行った！」
…そりゃ、そうだろうよ（笑）

北「それでね、一昨日、岩沢君と一緒に淡路島行ったんですよ。
　　スタッフ２〜３人連れてね。…っていうか完全に2人なんだけど。
　　なんで2〜3人って言っちゃったんだろ（笑）」
そこで明石の鯛を食べたり、温泉に入ったりしたんだそう。

北「もうね〜、何年ぶりになるんでしょうか。岩沢君と一緒にお風呂入ったの（笑）」
岩「中学校の修学旅行以来？（笑）」
北「それでね、今年から入った、うちのマネージャーがいるんだけど。
　　僕が座ってて、隣にマネージャーがいて、そのまた隣が岩沢君で。
　　後からマネージャーが『僕、お風呂でゆずに挟まれてドキドキしちゃいました』って（笑）」
岩「若干、気持ち悪い発言ですね（笑）」
北「それでね、考えたんですよ。
　　一番、最初にゆずが一緒に大浴場に入ったのっていつだったかなぁ？」
岩「日光？その前に林間学校がありましたっけ？」
北「あぁ、そうかな〜。
　　それでね、思い出がありまして。
　　修学旅行って終わった後に写真がバーッと貼り出されるじゃないですか。
　　林間学校だったかな。どっちかだと思うんですけど。
　　ゆずも小学生の頃の太った僕とマルコメ頭の岩沢君が写ってる訳ですよ（笑）
　　その写真の中にハマノ君ていう友達がいまして」
岩「あぁ、ハマジ？」
北「そうそう！ハマジ！！←何故かしゃがみこんで大ウケ
　　岩沢君は、お尻とか写ってましたよね（笑）
　　それでハマノ君は成長期が早くて、小５にして、既にボーボーだったんですよ（笑）
　　ハマノ君はボーボーでしたけど、心は小５ですから、普通にはしゃいでる訳ですよ。
　　でも僕はどうしてもソレに目が行っちゃって、子ども心に
　　『これは隠さなきゃヤバイんじゃないの？』って思ってたんですけど（笑）」
岩「既に、ほぼ完成形でしたからね。←完成形って！！（笑）
　　…大丈夫ですか？引いてます？（笑）」
北「で、何が言いたかったかと言いますと、
　　久しぶりに岩沢君と一緒に風呂に入れて良かったなぁと（笑）
　　そんな訳で一緒に風呂に入って絆の深まったゆずがライブをお送りしております。
　　どうか最後まで楽しんで行って下さい」

…とここで北川さんが一旦、締めたにも関わらず、更に
岩「小3の時にハマジにトイレで呼ばれて「厚ちゃん、ちょっと見てくれよ」って。
　　既に片鱗がありましたね！」
北「あはは〜！（笑）」←爆笑
岩「引いてます？大丈夫ですか？引いてます！？（笑）」
と言いつつ、どうしても言いたくてたまらなかったらしい。
これはラジオの深夜番組か何かですかｗ

■モンテ
この日のモンテコーナーは京都府Y市の『パッションコージ』
…スミマセン、私が送りました（笑）
詳しいモンテレポ（？）は コチラ
岩沢さん、モンテヅラを被った後、
すだれ満月の下から地毛の前髪がはみ出してたのが面白過ぎた（笑）

■凸凹
どうやら横浜辺りから北川さんの登場場所が変わった模様。
前は先に2人で歌ってから、ステージ上部に移動してたんだけど
最初から上に出てくるようになり、振付はわかりやすくなったけど
岩沢さんがバックバンド的になってしまったという。
一応、ピンスポは当たってるけど
♪私の凸が〜　以外、スクリーンにも抜かれないし。
仲間内では不評です。
（でも岩沢さんは下を自由に動き回ってゴキゲンぽいｗ）
ダンスのレクチャーがないのは賛否両論あるみたいですが
私は押し付けがましくなくて良いんじゃないかと。
踊りたい人は自分で必死に観て覚えるだろうし、
そこに時間を割くぐらいなら、もっと一杯歌って欲しい（笑）
歌の前に♪不完全な僕らだから〜　と歌ってる北川さんの口元の映像が写るんだけど
これがすごく好きで（笑）
あのプニプニした唇の感じが良いよね〜ｖｖ

■夏色
2人の掛け合いは「ロック沢！」「北リバー！」
「バカヤロー！」の所は大阪と同じく「アホか〜！」
続けて「折角、久しぶりに一緒にお風呂に入ったのに！」
いやいや、それ関係ないから（笑）
（でも、岩沢さんも『うんうん』ともっともらしく頷いているｗ）
「しか〜し！私、そんな神戸のアホなみんなが大好きでありま〜す！」
「行くぜぇ〜。神戸ぇ〜」って、何か妙にムーディーな言い方なんだけど
どういうキャラなの、それ？（笑）
確か、福岡でもそんな感じだったけど、今、そういう芸人さんでもいるんですか？

■陽はまた昇る
今ツアー、岩沢さんがすごいゴキゲンだと思ってたけど、
この日は特にテンション高くて、岩沢さんにしては、かなり動いてましたよ。
動きすぎて、自分が歌う箇所で慌てて走ってマイクまで戻ってきてましたもん。
（それでも微妙に出遅れ気味・笑）
しかし岩沢さん、別にウケ狙いでもなんでもなく、
普通に移動してるハズなのに、なんであんなへっぴり腰なんだろう（笑）
ゆず2人が近づいてギターを弾くシーン、
大阪では北川さんが背中合わせにカッコ付けてるのに対して、
岩沢さんは正面向いてガニ股のまま。
「厚治、空気読めよ〜！」と思ってましたが、
この日はやっと2人揃って背中合わせにカッコ付けられましたｗ

■つぶやき前の映像
砂漠の少年達が埋めているの、大阪では確か青っぽいものだったと思うんですが
福岡と神戸で見た時には赤い実になってました。
こんな細かい部分でも変更があったりするんですね。

■おでかけサンバ
前に福岡の感想文を書いた時に
「衣装がバージョンアップしてて、冠がとんがり帽子になってた」
みたいな事を書いてたと思うんですが、どうやらそれは思い違いで
最初から北川さんはとんがり帽、岩沢さんは冠バージョンだったらしい。
そういや初日は岩沢さんが近すぎて、ほとんど仁ちゃん見てなかったかも（笑）
私の記憶力なんて、所詮、この程度のモンですよｗ
しかし、この2人は同じような衣装を身に着けていても、似て非なる種族ですよね。
妖精さんと妖怪さんみたいな（おい）
如何にも着せられてる風の岩沢さんもおかしいけど、
あれ程、見事に着こなしてる北川さんも、またおかしい（笑）
アンタ、本当に可愛すぎるから！
サイドステージでの掛け合いの基本は「♪神戸」
北川さんが「♪厚治」でも岩沢さんは頑として「神戸」と返してました（笑）
（でも最初の1回は自分から「こーじ？」って言ったんだよ、あの子！）
「神戸牛」っていうのもあったけど、大阪の
北「た〜こ」岩「や〜き」みたいに
北「神戸」岩「牛」に分けても可愛かったのに、と頭の中でしょーもないダメ出し。
岩沢さん、ももちゃんと地味にエグザイルダンス（？）
し終わった後、ももちゃんに対してピョコっとお辞儀してから帰るのが可愛い。

■ワンダフルガイズ紹介時
リーダーが頑張って紹介してる間、岩沢さんはステージ端の段差にちんまり腰掛け、
ニコニコ拍手したり、口元に手を当ててみたり。
出演者というより寧ろ、観客的なゆるいノリ（笑）
一生懸命仕事しているリーダーそっちのけで、ついつい岩沢さんの行動ばかり観察してしまうｗ

■最後のご挨拶
岩「約2年ぶりの神戸でしたが、とてもワンダフルなライブでした。
　　どうもありがとうございました！
　　…とてもワンダフルで…とてもワールドな、そんな1日でした。
　　何を言ってるんだかよくわかりませんが…（笑）
　　ただ1つ言える事は、とても感動しているという事です！」

かなり間が長くて、相当しどろもどろだったけど、
一生懸命考えながら喋ってくれてる様子は伝わってきました。

北「今日は本当に集まってくれて、ありがとうございました！
　　…まるで今日の天気のように雨の降る日もあるかと思いますが
　　また必ず晴れる日がやって来るので、
　　辛い時とか、みんなの心の中に僕らの歌が生きていてくれれば良いなぁと思います。
　　本当にありがとう！…ありがとう」

長い長いお辞儀の後に始まったご挨拶。
こちらも、かなり間が長くて、でも、しどろもどろというよりは
目元も微妙にウルウルしてたし、何だかすごく感慨深げでした。
久しぶりの神戸だったからって事もあるのかな。
私も大好きな神戸でふたりが感動してくれていたのなら、とても嬉しいです。

最後の気をつけ！礼！ありがとうございました！
の挨拶前も、ふたりとも、なかなかその場を去り難い様子で、
更にステージ上部の端の方まで移動して手を振ってご挨拶。
北川さんだけなら、まだわかるけど
普段はその場で北川さんの帰りを待ってそうな岩沢さんも右サイドまで移動。
よっぽどテンション高かったのかな。
元の場所に戻るのに段差を飛び降りる時、北川さんはヒョイって感じだけど
岩沢さんはドスンて感じだったのが、また愛おしかったです（笑）



今回の席はスタンドD16列目。
実は我々、最初に思い込みで間違った席に荷物を置いてトイレに行ってしまい
開演直前まで戻ってこなかったので、本来のその席の住人だった方に
大変ご迷惑をお掛けしました；
一応、開演前に何とかなったので良かったけどさ。
この場を借りてお詫びさせて頂きますm(__)m（絶対見てないだろうけど）
それにしても、2人でいたのに、2人共まるで気付いてなかった辺りボケ過ぎです（笑）

場所的にはかなり後ろの方だったけど（後ろから3列目）
会場自体がこじんまりしているので、どの席からも観やすく意外とステージ近いです。
スタンドの傾斜が結構キツクて、ちょっと怖いけど
その分、座っていても前の人が邪魔にならずに観られます。
ハコの大きさのせいもあるかもしれないけど
同じ関西圏の大阪に比べると、ライブもぐっとアットホームな雰囲気です。
なんかガツガツしてない（笑）

この日は楽器の音が大き過ぎ＆ちょっと割れて聴こえたのが気になったけど
2日目は大丈夫だったし、逆に2日目のが音が悪かったって言ってた友達もいたから
場所によって、かなり音響が違う会場なのかもしれないです。

それから「春風」「うまく言えない」辺りで岩沢さんの声があんまり聴こえなくて
今までちゃんと聴こえてたのになんで！？
と思ったら、どうやらマイクの位置がずれてた模様。
そりゃ、おでこにマイクあったら音入らないよｗ
（確か、ゆずのねの横浜でも、そんな時あった）
北川さんは口元にしっかりマイクを引き寄せて歌ってるけど
岩沢さんはハーモニカホルダー付けてる分、微妙に上加減。
しっかり顔を上げて歌ってくれないとね〜。
ハモリの時は、ちょっとうつむき加減になる時が多いので、
余計に聴こえにくくなるのだった。
という訳で岩沢君、これは君が自分で意識して気を付けましょう（笑）
これはアンケートにも書いてしもたｗ