事の起こりは、お友達のHさんから頂いた横浜のライブ速報。
確か29日の分だったと思うのですが
『あなたの街のモンテはberberイワサワ(笑)「♪イワサワ、イワサワ、イワサワカット〜!」
と高い位置でハモる岩沢君の照れっぷりが可愛かったです(笑)』
頂いたメールを読んで「イワサワカットか〜。ちょっと羨ましいかも(笑)」と返信したところで
不意に思い出したのです。
うちの近くにもアレがあったやん!
そういや、大阪終わったばっかりやけど、まぁ、いっか〜♪
と、ハガキ職人的なノリで、面白半分に投稿してみたところ、
これが神戸の初日で読まれてしまった訳ですね、はいw
北「僕の」岩「私の」北岩「モンテカットのコーナー!!」
いつものように始まりました、モンテコーナー。
北「…という訳で、早速、紹介してみたいと思います。
今回のお便りを送って頂いたのは京都府Y市にお住まいのペンネームじゅんこさんです。
どうもありがとうございまーす!」
私「…あ、アレ、うち送ったヤツや」
ななさん「え〜?ホンマ!?そんなん、いつの間に送ってたん?」
私「いや、だってな。アレ、すごい名前のお店やねんて」
ななさん「ホンマにこんなん読まれるねんな〜」
私「いや、ホンマにあるねんな〜、こんな事って」
ななさん「ていうか、じゅんこさん探されてるよ?」
私「へ!?」
…北川さん、ゴメンなさい。
私、相方ななさんと素で喋っていて、
自分が探されてる事に、まるで気付いてなかったです。
今こそ、職場で鍛えられたこのバカデカイ声をフル活用して
「ここで〜す!」とか「悠仁、市の読み方、間違えてるで〜!」とか叫べば良かったんでしょうか。
(ホントに間違えやがった)
次に同じようなチャンスが訪れた時には、きっと頑張りますから!
(もう二度とない)
北「それでは、じゅんこさんの思い出の理髪店はドン!こちらです。
美容室パッションコージ!」
仲間内からは「これ、じゅんこさんの文やって、すごいわかりやすかったわ」
と言われたメールの文面はコチラ↓
『我が家のご近所にあるパッションコージ。
その名前故に、いつもこの店の前を通る度に思わず半笑い…いえ、心ときめくのですが
実は私、このお店の中に入った事は一度もありません。
看板に描かれているパッショネイトなコージカット(?)の絵が怖すぎて(笑)
自分はいつも、ぱどで割引クーポンの入る、隣の街の美容院に通っています。
関西人は割引に弱いのです』
ちなみにパッショネイトな看板はこんなん↓
ホラホラ!怖いっしょ?(笑)
めっちゃパンチ効いてるでしょ!?(笑)
これが写った後に、全く同じ角度の岩沢君の姿がスクリーンに映し出されたのが面白かった。
なんかもう、変に興奮してしまって、あまり記憶にございませんのですが、
会場のゆずっこちゃんたちも、ステージ上の岩沢君も、
普通にウケてくれていたので良かったです。
北川さんも読みながら噴き出してたし。
この私、笑って頂いてナンボの人生ですから!(それもどうよ)
ゆず君達を笑わせたのを勲章に、これからも頑張って生きてゆきます。
ま、あの人達の笑いの沸点、かなり低そうだけどね〜(笑)
私にとってワンダフルでワールドな記念になったのは確かです。
(某K治さんのパクリ)
その後、神戸の皆さんと一緒に♪パッション パッション パッションカ〜ット
を歌いましたとさ。
おしまい(笑)