■WONDERFUL WORLDさいたま公演(2008.5.24)


5月24日さいたま公演のネタバレ感想メモ。
今回は私が1年後に読んで思い出し笑いする為に書いた(?)箇条書きメモになっております。
多分、私以外、あんまり訳わかんない(笑)




・私にとっては初めてのさいたまスーパーアリーナ。ツアーの中で1番大きい会場。
・この日の入場者は17,460人。神戸の倍以上入るんだ…
・確かにデカイ。けど、ステージから遠くても横アリよりも観やすそう。
・音響すごく良かったし、照明もキレイ。ついでに空調もよく効いてた(笑)
 ので、私的には好印象。
・この日のライブで14公演目。追加公演も含めて、丁度、折り返し地点だったらしい。
・「行こっか」イントロの北川さんの「ヘ〜イ!」いきなり声が裏返ってた。ちょっとお疲れ?
・ジャンプも自粛傾向だったし、笑顔も微妙にお疲れ気味だったような。
・さすがのリーダーも三十路の壁にやられてるのね…必死はわかるけど無理すんなよ〜!
・2週間、目を離した隙に、岩沢君は丸沢君になっていた。
 どしたの?その顎のタプタプっぷり!
(それでも、その1週前の山形よりはマシだったというHしゃんの証言もあり)
・「もうすぐ30才」の岩沢さんの両手ハープ。
 その時、スクリーンに映った岩沢さんの狙ったような目線(俺、カッコ良い?みたいなの)に
 これは確信犯だと確信する(笑)
・MC
さいアリにはジョン・レノンミュージアムがあるという流れから
北「僕は中高生の頃、このジョン・レノンさんに憧れてて…」
岩「ジョン・レノンさん(笑)」
北「そういや外国の方って、呼び捨てにしがちですけど、なんか悪いなぁと思って。
  今は、こんな風に頭にスプレー撒いてセットしちゃってますけどね(笑)
  子どもの頃は大人になったら、ジョン・レノンさんみたいに、
  こんなヒゲ伸ばして、メガネをかけた大人になるって思ってたんですよ」
岩「ベッドでこんな風(肩を抱く仕草)にして?(笑)」
北「そうそう(笑)
  岩沢さんもそういうのなかった?本番前にベンチプレス上げたりとか(笑)」
岩「セイッ!」←恐らく長渕氏の真似
北「…」(自分から振ったくせに微妙な反応)
岩「…折角、乗っかったのに、乗っかり損じゃないですか!(笑)」
北「うちのお父さんね、6Pチーズが大好きなんですよ。
  自分も大人になったら6Pチーズを食べながらビール片手にプロ野球ニュースを見る、みたいな。
  そんな大人になるもんだと思ってたんですけど、
  僕は未だにビールよりもファンタが大好きな訳ですよ(笑)
  岩沢さんも、まさか大人になって、こんな毎日、意識が無くなるほど、
  お酒を飲むようになるなんて思わなかったでしょ?(笑)」
岩「そうですねぇ〜」
…そこで否定しないんだ。毎日、意識無くなってんだ(笑)
あと、子どもの頃は薬味の意味がわからなかったとか、そんな話をしてたような。
子どもの頃に憧れてたものの続きでは
北「あとは、お父さんメニュー」
岩「はい!?」
北「え?」
会話が噛みあわぬ2人(笑)
岩「とりあえず、その「お父さんメニュー」とはなんぞやを説明して下さい(笑)」
岩沢さん、どうやら「お父さんメニュー」の意味がわからなかったようです。
(ていうか、会場内の誰もがわからなかったであろう)
北川家の場合、子ども達はハムカツだけど、お父さんはとんかつみたいな、
お父さん優遇メニューがあったらしい。
会場からも「えぇ〜!?」と微妙な反応があがり
北「え?これってうちの家だけ!?」
岩「まぁまぁ、1万7千人もいたら、少しはいるんじゃないの?」
という訳で、会場緊急アンケートが行われた訳ですが
北「…それでも4〜5人しかいない」
あまり一般的ではなかったようです。
昔の家ではありそうだけどね〜。
ちなみに我が家では、好き嫌いの激しい母用の「お母さんメニュー」ならありましたw
結局、グダグダであまりオチもないままMC終了。
北「…お散歩しましょうか(笑)」
岩「お散歩の歌です。聴いてください(笑)」
・久々に「黄昏散歩」の入りが「ワンツーさんしっ」だった(モエ)
・モンテコーナーでは「非常にほろ苦い、非常にほろ苦い仕上がりを覚えております…」
 の後に、苦虫を噛み潰したような表情で唇をわなわな震わせてみせる岩沢さん。
 ごめん、入れ歯をモグモグさせてる、おじいちゃんみたいにしか見えなかった(笑)
・この日の理容室は千葉県の「バーバー美男子」
・投稿者さんのおじいちゃん行きつけのお店らしい。
・カッコ良い店名(?)とは裏腹に、お店の人はピッチリ七三だったそうな。
・歌は勿論♪美男子 美男子 美男子カ〜ット(歌いにくい)
・「人間狂詩曲」で岩沢さんがカメラ目線→ニコッとめっちゃ良い笑顔。それから舌出し。
・私もときめいたけど、隣の席の右翼(他人様)が喜びの余り笑いながら崩れ落ちていた(笑)
・「うまく言えない」岩沢君の表情の方が、なんか切なげ。歌の世界に入ってるのかな。
・うつむき加減でハモリが聴こえないのは勿体ないんだけど。
・「夏色」では、しゅうちゃんが草加せんべい(?)を咥える小ネタを仕込んでたw
・「陽はまた昇る」2人の向かい合わせでギターソロ。
・6公演観た中で、背中合わせバージョンは今の所、神戸初日だけだったなぁ。
・岩沢さんは何故、ノレばノルほど、どんどんガニ股になっていくのだろう…(笑)
・「ワンダフルワールド」始まる前の暗転と水音に「何か音がするっ;」と怯える子どもに和む(笑)
・これ、大阪のお子ちゃまもビビッてたなぁw
・客席に歌わせる場面で北川さん♪ラ〜ブラ〜ブ のニューアレンジ。
 ついに来た!ラブラブリアルとのコラボレーションか!?
・関西以外の会場では、北川さんが「おいで」というまで、みんな歌わないのが常識だったw
(大阪、神戸では、子ども達の将来の夢の映像が写ってる所でも勝手に気を回して歌い始めるのだ)
・「おでかけサンバ」サンバのステップ踏みながら歩いてくる北川さんが可愛すぎる。
・一方の岩沢さんは普通に(ガニ股で)歩いています。
・サイドステージでの掛け合い
北「ひが〜し」岩「うら〜わっ」
北「に〜し」岩「うら〜わっ」
北「みな〜み」岩「うら〜わっ」
ここまで来たら、みんなが「北浦和」だと思った所で
北「き〜た」岩「がーわっ(笑)」
北「俺かっ!(笑)」 
この「俺かっ!」が素っぽくて可愛かった。
・「少年」で、YUZUをしている間、地味〜にステージ上を一周する岩沢さん。
・スポットライト浴びてない時の方がイキイキ動き回ってるよね(笑)
・「ストーリー」では「your on story my on story only one story」の字幕。
 これは初めて見た。
・ワンダフルガイズ紹介時、ステージサイドにちょこんと座ってみてる岩沢さん。 
 …と思ったら、なんで、いきなりステージ上に寝転がりますか?
 ここ、おうち!?アナタ、自由人過ぎる(笑)
・寝転がりながら、足を宙に浮かせて得意げな笑顔。
・その派手派手しい靴底を皆に見てもらいたかったのですか?(笑)
・そして、ワンダフルガイズが帰りかけた所で慌ててマイクに駆け寄り「ワンダフルガイズッ!」
・最後の紹介(岩沢さん担当)をうっかり忘れかけてたっぽいw
・最後のご挨拶
岩「たくさんの拍手をどうもありがとう!
  俺からも、みんなに贈らせてくれ!」
マイクの前でパチパチしてました。挨拶的には、これだけで非常にあっさり。
北「さっきのMCでは、うまく言えなかったんだけど…
  何が言いたかったのかというと、僕はジョン・レノンみたいなロックスターに憧れてたけど
  実際になったのは平成爽やかフォークデュオで(笑)」
ここで、スクリーンに映った岩沢さんがエセ爽やかな笑みを浮かべてたのが印象的でした(笑)
(全然、爽やかじゃなかったw)
北「自分が思い描いていたものとは違ったけど、でも、みんなの笑顔を見ていると
  こんなに沢山の人の前で歌う事ができて、本当に幸せだなぁと思います。
  これからも歌い続けるので、どうぞよろしくお願いします」
・ライブの間中「さっきはうまく言えなかった…」って、ずっと気にしてたのかな(笑)
・北川さんがご挨拶してる間、タオルを広げて首の前に掛ける岩沢さん。
・まるで、よだれかけか焼肉屋のエプロンのようだった。
・初めてのさいたま、参加できて良かったです。
・しかし、このハードスケジュール、北川さんの体調が気になります。
・でも、なんで同じスケジュールをこなしてるハズの岩沢さんはあんなに肥え太ったんだろう…
・隣の席の右翼さん達の反応がイチイチお約束どおりで面白かったw
 


■セットリスト
01.行こっか
02.眼差し
〜MC〜
03.君宛のメロディー
04.もうすぐ30才
05.センチメンタル
06.呼吸
〜MC〜
07.黄昏散歩
08.モンテ
09.明日天気になぁれ
10.春風
11.WONDERFUL WORLD(映像)
12.凸凹
13.人間狂詩曲
14.うまく言えない
15.リアル
16.夏色
17.陽はまた昇る
(映像)
18.つぶやき
19.ワンダフルワールド

〜アンコール〜
20.おでかけサンバ
21.少年
22.ストーリー
(今の所、全公演共通です)






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