夢の地図 沖縄ライブハウス体験記(2004.9.04)


行って参りました、沖縄〜!!
皆さま、既にご存知の事だとは思いますが2日目のライブは台風18号の影響で中止;;
1日目のみの参加になりました。
あらゆる意味でめちゃくちゃ熱いライブだったんですが
残念ながらちゃんとしたライブレポは書けそうもない…
(いつものことだけど・笑)

もう過去最高に記憶が飛んでおります;
ただ一言、自信を持っていえる事は

オバちゃんにライブハウスはキツかった!

チケットがね、ななさんに便乗させて貰ったA102番で、まぁまぁ良かったんですよ。
実はA(ファンクラブチケット)よりもB(プロモーター枠)の方が条件が良かった…
っていう落とし穴もあったんですけど。

それでも多分、順番的には400番目ぐらいに入ってるのかな?
なので、そこそこ前の方の位置を陣取る事ができたんだけど
それで却ってあんな大変な事になろうとは…

私も含めてゆずっこってライブハウス慣れしてないんですよね。
そして、多分ゆずさんも(笑)
もう全然セーブが効かなくて、見知らぬ姉ちゃんに肩捕まれてジャンプされた時には
どうしようかと思いました(笑)
…あのーアナタ、お友達とは違うやんな?
私ってば土台代わりっすか!?

後ろの方は、まだいくらか余裕もあったらしいのですが
前の方は少しでもゆずに近づきたい!オーラが漂いまくり。
本当に息もつけないぐらいのギュウギュウ詰めで、
正直、ライブが始まる前から既に酸素薄かった;

ホンマに空調効いてんのかー!?と疑いたくなるほどの熱気で立っているだけで汗だくに。
いつもは頻尿じゅんこさんがトイレの心配をせずに済みました(笑)

混み混みすぎて、目の前には人の頭、頭、頭。
ステージまでの距離は近いはずなのに
ステージはほとんど見えず;

でも一生懸命背伸びして、時折垣間見えるゆずはホント近くて
自分と同じ大きさの人間だった(笑)
そこはもう、めちゃくちゃ感激でした。

怪しげな記憶をかき集めてライブについて。

まずは待ち時間。
会場入りしてから実際にライブが始まるまでの間、約1時間。
いかにも暇つぶしちっくなサービス映像(?)が3回ほど。
真夏の心理テストと銘打って、まず1回目はライブ前の今の心理状態。
A.火のように燃え上がっている
B.水のようにクール

<結果> 
A.今からそんなんじゃライブまでもたないよ。
B.若いのに落ち着きすぎ。

これではまだライブは始められません。以上。


2回目は今欲しいのはどちらですか?
A.冷たいスイカ
B.キンキンに冷えたビール

<結果>
A.食べ過ぎて腹を壊す。
B.この中に未成年がいるな。

これではまだライブは始められません。以上。


私は当然Bだけど、未成年じゃないので文句を言われる筋合いはない(笑)
それに今スイカなんて食ったら、ナンボ汗かいてたとしても間違いなくトイレに行きたくなる。


第3回はどちらが好きですか?
A.女装もビュリホー北川君。
B.おとぼけスマイル岩沢君。

…私は両方とも食っちゃいたいと思っている貪欲な女なのでどちらかなんて選べません(笑)
私の前にいたお嬢さん方(kikoさんの話をしてたので恐らくしずくっこだろうと思われる)は
「絶対A〜!!」と熱く叫んでおられました(笑)

この時の映像が北川君=おかめ
岩沢君=ひょっとこで、

え?ゆずの2人はこんな顔じゃないって?
もうすぐ出てくるから確かめなさい、以上!

みたいな感じで勝手に逆ギレしながら終了。

でも、実際は「もうすぐ」という訳にはいかなくて
「もうとっくに5時過ぎてるっちゅーねん!悠仁、まだのんびりバスケでもやってんのか!?」(キレ気味)

ライブ前から既に腰痛もピーク(ホテルに腰痛ベルト忘れた)
息も絶え絶えの三十路の女じゅんこであった…

そしてライブ前のお約束。
これはミラクル何とかって名前のお兄ちゃんがステージで原稿を読み上げてたんだけど
声がビビリ過ぎててちょっとお気の毒でした。
わー、やっぱり緊張してんのかな!?
私も若かりし頃は人前(特に保護者の前とか)で喋るのがすごい苦手だったので
1人で勝手に感情移入(笑)

お約束の内容については、携帯の電源を切るようにとか定番の他に
ora2の商品を使うように!っていうのもあったりして、ちょっと和んだw
いや、和んでいる場合ではない。
この約束が守られなければライブが中止になる事もあるそうなので(笑)


それから「ここは体育館とちゃうから辞めてくれ…」
と密かに思っていたラジオ体操、バッチリありました。
やっぱり、ゆずライブはこれなしには始められないのね…


…で、私の記憶が割と鮮明に残っているのはここまでです。


ライブが始まってしまえば、ちょっとは人も動くだろうから、
このすし詰め状態も多少はマシになるかなーと期待してたんですよ。
皆が前にガーッって動いても自分が動かなければ隙間が空くんじゃないかと思って。

でも考えが甘かった…!

動くのは既に詰まってる前の方の人じゃなくて、むしろ後ろの方の人だった…
ゆず登場と共に後ろからありえない力で押し寄せられて、
より一層、呼吸困難度アップ。

最初の3曲、ホントにほとんど記憶ない…
もう、ゆず見てるドコロの話じゃなくて自分の身を守るのに精一杯だった;;
ていうか、ゆずさんほとんど見えなかったけどね〜。
ステージの左端にいたケン坊と小井出君だけはバッチリ見えたけど(笑)

ゆず2人の衣裳は北川さんオレンジ夢地図T+白ジャケット。
岩沢くん、水色夢地図T。

岩沢くん、最初からジャケット放棄しちゃってますね…(笑)
3曲目にして早々に頭に黒タオルも巻いてたし…(はやっ!お陰で前髪チェックを怠った)
でも、それで正解だと思う(笑)

4曲目の“スミレ”辺りから、大体、皆さん自分の位置を確保したみたいな感じで
猛烈な“おしくらまんじゅう”もひと段落。
少しは曲に耳を傾ける余裕も生まれる(笑)

“命果てるまで”はこれぞライブハウスでやって欲しかった!って曲。
北川さんソロパートで伴奏なしのアカペラになった時があって
もう、それがめちゃくちゃカッコ良くてウッカリ涙ぐみそうでした…(笑)

普段のお座りコーナーはさすがにこの会場では座らなかった。
うん、ただでさえ見えないのに座られちゃったら困る(笑)
ここでMCがあったのかな?(多分)
大方の予想通り、北川さんのアテネ紀行でした(笑)

早い話、岩沢くんがテレビで野球観戦中(松坂が腕に打球を当てた試合)
応援席の北川さんを発見したって話やったんですけどね(笑)
(福岡でも高校野球バージョンで似たような話をしてたんでは…)
岩沢君が最初に発見したのは悠仁ではなくて、
真っ赤な花柄ワンピースをお召しになった彼のお母様だったそうですが(笑)
で、その横にオヤジさん、その横に「あ、うちのリーダーだw」みたいな。

北「もうね、岩沢くんに見つけてもらっただけでもアテネまで行った甲斐がありましたよv」

岩「いやー、でもホントに笑わせてもらいましたよ。ホントに行ってる!って(笑)」

北川さん、4年前のシドニーの時から「絶対アテネ行く!」って言ってたもんね(笑)

それから、MCとは違うけど、何度か人が倒れた時があって;
そりゃ、あの状況じゃいつ人が倒れてもおかしくはない…
その度にゆずさん達が「大丈夫?」「無理しないで」って声かけてて(特に北川さん)
彼らはステージの上の人なんだけど、その瞬間、すごく身近に感じられたというか
本当に優しい人達だった。
私の男を見る目に狂いはなかった(え?)

それで、周りの人が倒れた時に何かわかりやすいサインを作ろうって事で
腕で×印を作って知らせる事に。
そこで私がアホ丸出しに「エックスジャンプ??」と呟くと、
「ダメだよ、それじゃ楽しくなっちゃうから」とななさんにたしなめられる(笑)

ゆずさん達も「○を作るように見せかけておいて×!」とか言って喜んでたけど
それ多分、若い子達には通じないから(笑)
私はちゃんとわかったですよ、ひょうきん族世代だもーんw


沖縄でスペシャルだったのは通常なら“スマイル”の所で
「ちょっとオリオンには休んでもらって二人だけでやります。
 人前でやるのが、まだ2回目の曲なんだけど…」
って事でなんと“おじや”を歌ってくれた事。

これは予想外の展開でした。
ライブよりも前に雑誌を立ち読みしてたから、
あの曲を捧げたおばあちゃんが既に亡くなられている事も知ってたし
もう2度と人前で歌う事はないんじゃないかと思ってました。

その事もすごい切なかったし、
自分の頭の中にちょっと前に子どもと交わした会話が再現されてしまったりもして。

「になちゃんなー、トウキョウばーばのおうち行ったねん」

「いいな、いいなー。になちゃんのばーば、やさしかった?」

「うん、やさしい。せんせいのばーばはドコにいるのん?」

「…おそら」

「ふーん?」

ええ、うちのばあちゃんも優しかったですよ。
父方の祖母とはハタチ過ぎてから2年間同居したけど
私が作った明らかに失敗作の料理でも「おいしい、おいしい」って言いながら食べてくれたし
「じゅんこはあんなにぼんやりしてるのに、ちゃんと余所の子の世話なんてできるのか?」
って密かに心配してくれてたみたいやし(笑)

こういう思い出って、すごく切ない反面、優しかったりもするんですよね。
“おじや”もそう。
すごい泣けちゃうけど、でも、それはどこか優しい涙なんだ。
年越しライブの時、歌い終わった後、感極まって泣いてしまった北川さん。
今回はちょっと照れくさそうに笑ってたけど泣かなかった。
また1つ、強くなったのかな?

“シュミのハバ”は前振りの「貴方のシュミはなんですか?」も「趣味の幅」もなく
イントロがいきなり始まって「アレ!?」って感じ(笑)
それでもラジオ体操と同じく“シュミのハバ体操”はやっちゃいましたとも!
ええ、この芋洗い状態のライブハウスで…

進行役の岩沢君が「無理だとは思いますが… 体操の隊形に開けぇっ!」とか
申し訳ないんですが… シュミのハバ体操!」とイチイチ申し訳なさそうにしていて
それが可愛かったので死にそうだったけど許してあげる(笑)

それから曲が始まる前に、舞台袖から帽子を持ったお姉さんが登場。
北川さんにかぶせてました。
これぞ生着替え?(笑)

スペシャルその2は“少年”
北川さん後ろ向きにかぶってたキャップを前向きにかぶり直す。
“少年”は今までお初の会場でしかやってないんですよね。
沖縄もお初vvそういや北川さんが
「今までツアー日程が出る度に
“今回も沖縄入ってないんですか?”って言い続けて今年やっと来れました〜!」
って嬉しそうに言ってたっけ…

でも折角の少年、じゅんこさんはほとんど堪能できなかった。

…北川さん、頼むからライブハウスで客席煽るのは辞めてくれ;;

一気に後ろから人波が押し寄せてきて、
既にイッパイイッパイやと思ってた場所から更に1メートルは前に進んだですよ。
今まで30年間生きてきた中で1番天国のトビラに近かった!
(地獄の釜かもしれんけど・笑)

本気で阪神大震災以上の恐怖だったよー(笑)←その時は笑い事じゃなかったんだってば
明石の歩道橋事故の事とかふっと頭をよぎったもん。

更に北川さん、サービス精神たっぷりにかぶっていた帽子を投げ、
それが私の左3〜4メートルぐらいの所に落ちたんだけど
「ああ、惜しい!」とか思う程の余裕も無く、
「悠仁、アカンって。死人が出るって…」とウワゴトのように呟いてました(笑)

その後、岩沢君が「はい、ちょっと前に出すぎだから下がろうか」と言ってくれた時は
彼がものすごくオトナに見えた(笑)
こういう所、ゆずはすごくバランスがいいですよねw

冷静な判断力だ。エライぞ、厚治!

でも私が1歩下がっても、前にいた人達は下がろうとせず
それで隙間ができたから、多少は見やすくなったかも。
これ以降、隙あらば、じわじわ〜っと後ろへ下がっていくじゅんこ&ななさんであった(笑)

“青”はこれまたライブハウスが似合う曲。
ここは燃えとかなアカンやろ!
と老体にムチ打って必死に拳を振り上げてたら
勢い余って、ななさんを殴りました…(笑)
(ホント、すみません;)

“桜木町”は岩沢君の声が最高にキレイでした。
この曲のサビで岩沢君の声がスコーンと気持ちよく抜けると
「あ、今日は調子がいいんだな」って思う。

一方の北川さんはちょっと苦しげ。
私は悠仁の声がハスキーになればなるほど色っぽいと思ってるので
それはそれで全然オッケーなんですけど(笑)

曲、かなり飛ばしちゃってますけども“桜木町”の後“夢の地図”
とりあえずはライブ終了。

勿論、この後アンコールがある事はわかってるけど
割とサクサク終わったなーって感じで。
まぁでも、のんびりしてたら、どんどん人が倒れそうだし;

そういや、今までゆずさん全然着替えてなかったんですよね。
そりゃライブハウスじゃ大掛かりな仕掛けや映像が使えないから
ゆずが奥に引っ込んじゃったら、間が持たないもんねー。

…オリオンがMCでもやらない限り(笑)

とか何とか思ってるうちにライブ再開。
ていうかドロンさん登場(笑)
そんな訳でゆずのお着替えの都合上(?)沖縄ライブハウスバージョンでは
ピーチさんがアンコール第1号でしたー!

豪華客船ネコロンビア号の映像はなしでドロンさん(よっちゃん)
今回は口パクではなく生声で頑張ってましたよっv
振り回したステッキの先からお花が出るマジックも披露。
エライ、エライ、よく頑張った(笑)

いつもメドレー途中の“言えずのvアイ・ライク・ユー”の間奏部分で
プルーンさん(岩沢君)が舞台セットの上の方で
オトコマエギタープレイを披露する部分があるんだけど
この会場にそんな大掛かりなセットはない。

で、ちっさいお立ち台みたいなのにヨイショと昇ってギターを弾いてました。
その構図はカッコいいというよりも、なかなか微妙に笑える感じやったんですけどw
(見やすかったから、ずっとあの上でやってくれてても良かったけど・笑)

しかし厚マニさんにとっては、あの台の上から彼がピョンと飛び降りる図は
かなりの悶えポイントだったようです。
ライブ後、右っこの会関東支部の人たちが大騒ぎしてました(笑)
今日のプルーンはうなじが〜vvとか。
マニアのツボは奥が深い…(笑)

私は今回、どちらかと言えば悠仁祭りだったです。
(岩沢君が位置的に見えにくかったって事もある)
あの丸っこい頭のシルエットがたまらなく私のツボなんですけどv
「あの丸い子カワイイ〜vv掌の上で転がしてぇ〜」と1人で叫んでました(笑)


ライブハウスだけあって天井にでっかいミラーボールがぶら下がってて
ピーチの時だけは「これでもか〜!!」ってぐらいにグルグル稼動。
ミラーの光がドリアンの眼鏡に反射しまくりだった(笑)

で、何故かドリアン最後の方でトレードマークの眼鏡を外しニコッとスマイル。
それはどう見てもドリアンではなく悠仁だった辺りがちょっと笑えたけど
それもめさめさ可愛かったですvv

音楽に愛された男たちがステージを去った後、ora2のCMが続けて2本。
例の岩沢老人とサトミちゃんのちゅーバージョンと
私は初見のダブパクリバージョン(笑)
横浜市の北川悠仁さん、岩沢厚治さんがそれぞれ
わざとらしく爽やかに(?)ステインクリアの素晴らしさをアピール。
胡散臭いけど、ついついその気になってしまいそうな自分がイヤだ(笑)
(いや、前から使ってるけど)

CM2本に続いて、まだ何かスライドに写ってる模様「え、何?何??」
と思ったら、それは生茶くん片手に顔寄せ合って“夏色”スタンバイのゆずさんでした。
くっそー、かわい過ぎるぜ!27歳男子2名(+パンダ)

しかし、その当時のじゅんこさんは既に死相が出ている状態だったので
「げっ、夏色かよ!?もう、いいって、死ぬって」
とこっそり思ってたなんて事は誰にも言えない…

それでも周りのピチピチ若いお嬢さんたちは疲れ知らず。
周りがピョンピョン飛び跳ねてる中、止まってたらそっちの方が却って危険だと判断し
「死ぬー、死ぬー」と呟きながら必死にジャンプ。
銀色テープが飛ばなかったのは、ちょっと拍子抜けというか不思議な感じでした(笑)

「もういっかい!もういっかい!」

普段なら一緒に叫んでるハズなんですが…

「だから、もういいって…」

自分の身を持て余し、心底ライブに乗りきれなかったぷち老婆じゅんこであった。。。


“夏色”後、“サヨナラバス”に引き続いて、最後の曲“栄光の架橋”

今まで、どうしても聴けなかった(というか気付いてなかった)
最後のウォーウォーの部分の悠仁のオフマイクの「頑張れ!」の声。
今回は私の耳にもしっかり届きました。
ちゃんと心にも届いた。
すごい嬉しかったです。

最後の御挨拶、そういや、起立、礼ってなかったっけ??(記憶曖昧)
でも2人共、本当に嬉しそうないい笑顔で
「楽しかった、ありがとう」
「一生忘れません」って言ってくれた事はぼんやりと覚えています。

それはこのライブに参加した私も同じ言葉を貴方達に返したいと思ったから。
このありえない暑さもしんどさも(笑)きっと一生忘れられない
大切な思い出の1つになるんだろうと思えたから。

ま、ライブ終わった直後はしみじみ感慨に耽る間もなく
ななさんと2人して床にしゃがみこみ「疲れた〜!死ぬかと思った〜;;」と唸ってたんですけど(笑)

そして、ある程度、落ち着いてから改めて明日のライブへ向けての傾向と対策。

「明日は荷物絶対ロッカーに預けようね!
 最初の頃はそうでもなかったけど、だんだん妖怪子泣き爺みたく重みが増してきてさ〜;;」

「場所はもう端っこでいいよ。
 この背もたれの前がもたれられるし押されないからいいと思う」

「私、今日はほとんど岩沢君見えなかったから、
 明日は岩沢君見るよ」etc。


…まさか2日目が台風で中止になっちゃうなんてね;


「もしかして飛行機飛ばなくなるかも〜」と言いつつ
何故かライブが中止になるような事はない!と勝手に思い込んでたんですけど。
でも戦後最大級じゃ仕方ないのか;;

その戦後最大級直撃の中、何故かゆずっこ8人で集まってカラオケに行ってたっていうのも
今となっては良い思い出です(笑)

みんな、ワーッ!と盛り上がったかと思ったら急に静まり返ったり
テンションの上下がやたら激しい集団やったんですけど(笑)

そのカラオケで私が何も考えずに“栄光の架橋”を入れたら
周りの空気が一気に湿っぽくなり

「わー!じゅんこ、空気読めよっ!!」と思わず心の中で自分にツッコミを入れた(笑)

その夜、居酒屋にて
「ゆずに腕枕か膝枕、してもらうんやったら、どっち?」としょーもない話題で盛り上がった事とかねw
(ちなみに私は腕枕派。だって顔が横に来るんだよ〜vv ←妄想 )
某ハルカさん(某の意味なし)は「私は絶対、尻枕!」って力説してたけど(笑)
(恐らく、その時彼女の脳裏には厚治の尻が浮かんでいたと思われる)

そんな事もありつつ、きっと一生忘れないだろうと思われる沖縄遠征でした。
なんだかんだで楽しい出来事も一杯あったですよv

1日だけでもライブに参加できて本当に良かったし、
1日目のうちに海見に行ったりとか、ちょっとは観光もできたしね。
(海で偶然、小枝ちゃんに会ってビックリしたw)

ブクブク茶、美味かったv
沖縄料理も好きっvv
肉を食べられなかったのだけが心残り… 
(そういや、沖縄そばも2日目ホテルの自室で侘しく食べたカップそばだけだった。
 その味はどん兵衛(西バージョン)に酷似している…)

ななさんは「初沖縄にしてトラウマかも…」って言ってたけど
私は元々沖縄大好きです。

大金持ちになった暁には老後は沖縄に移住して陽気なオバアとして一生を終える予定です。
(多分、無理)

ゆずさん沖縄リベンジの際には、お金と日程の許す限り(ここが問題)
喜んで参加させて頂きますとも!

待ってろよ、沖縄〜!!
(今度こそ肉とそば食べます・笑)


そして3日間、色々お世話になったななさん、
沖縄でお付き合いして頂いた皆さま、本当にどうもありがとうございましたvv
(旅日誌、書けるかどうかわかんないので、ここに書かせて頂きます・笑)





(2004.9.13)


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