■ゆずのね横浜公演(2007.10.27)


毎度お馴染み「ぷらっとこだま」で横浜へ。
やっぱり旅にはおやつが必需品だよね!
と京都駅のマネケンでワッフル買ったら、
先に新大阪から新幹線に乗っていた相方ななさんも全く同じものを買っていた(笑)
本当は551の豚饅とどちらにしようか迷い、豚饅は車内に匂いが充満しそうだから辞めたんだけど
やはり彼女も同じ事を考えていた事が判明。
どうやら我々はグルメ班員として思考回路が似ているらしい…

14時過ぎに新横浜着。
新横浜駅にて、ゆずなん、よし♪ちゃん、かとけぇさんと合流。
「私ら立見やから、でっかい荷物はコインロッカーに預けとくわ」
3人に待ってもらって地下鉄の駅まで空いてるコインロッカーを探しに行ったけど
見事に詰まっていたので断念;
2人揃って「こっちから降りてきたやんな!」と自信満々で昇った階段がハズレで
自分達のあまりの方向音痴っぷりに、ちょっと凹むw

そんなこんなでまごまごしているうちに、あっという間に開場時間ギリギリ。
「ごめん!私ら、もう行くわ!!」

でも、トイレだけは、どうしても済ませておきたい頻尿な私達。
プ○ンスホテルのトイレに行ったら、ジャージを着て踊っている、ゆずっこ発見。
ライブ前のハイテンションはわかるけど、やっぱりTPOって必要だよね…


台風の風雨の中、ゆずっこ渋滞の中を走りぬけ、何とか立見の並び場所に到着。
会場に入るまで手に持ってたチケットはびしょ濡れ;
まぁでも、無事にライブ開催してくれて本当に良かった!
(ライブ中止は、もう沖縄だけで充分です…)

横アリの立見って初めてだったけど、スタッフのお兄さんがツアコンのように立見客を引率。
ステージサイドの辺りまでゾロゾロと連れて行かれ、
その後、お好きな場所に移動してくださいって感じでした。
次の日の席が左サイドだったので、とりあえず右へ行く事に。
あと、大阪でサブステージが尻だったので、サブステージが見える場所を確保。
一応、整理番号100番台前半だったですが、実は整理番号300番ぐらいまでは
各プレイガイドごとに同じ番号があるらしい罠。
最前列は無理だったけど、スペース的には思ってたより、ゆったりしてて
大きい荷物も後ろに置けたのは良かったです。
心配していたトイレも開演時間までに、もう1度行くことができましたw

以下、ざっくりライブメモ↓


■セットリスト
01.雨と泪
02.贈る詩
03.連呼
04.遊園地
05.ところで
06.春風
07.なにもない
08.アゲイン2
09.旅立ちのナンバー
10.僕の漫画の主人公
11.月影
12.いつか
13.今夜君を迎えにいくよ
14.ダンスメドレー(言えず〜・未練歌・シュミのハバ・サウナ)
15.少年
16.1
17.夢の地図
18.夏色
19.栄光の架橋
アンコール
01.境界線
02.リアル
03.空模様


・ゆず11年目初ライブ!(リーダー談)
・大阪とは花道の位置が逆だった(大阪は右側、横浜は左側)
・サブステージのふたり、ちゃんと表情を見られて感激です。
・思わず、双眼鏡釘付け。
・遊園地の間奏、やっぱり岩沢さんはクルクル回るw
・ラジオの質問コーナー、定番の質問の他
「雑誌などで、ふたりぐみに定番の1人がイスに座り、
 もう1人がその座っているメンバーの首に手を回して顔を寄せ合うポーズをした事がありますか?
 もし、した事がないのなら、やってみてください」
・ふたりが抱き合っている若かりし頃の切り抜きで誤魔化そうとするも、
会場からのブーイングに負け、結局やらされるw
・やっぱり、こういう時に自ら動くのは北川さんなのだな…(岩沢さんが座ってるメンバー)
・お別れ間際のアリーナライブ!
・多分、大阪の時は「お別れ間際のゆずのねライブ」って言ってたと思うんだけど。
・「スタジオライブ」の対になる言葉としては、やっぱり「アリーナライブ」かな。
・でも「ホールライブ」じゃ、なんとなく語感が悪いもんね。
・「なにもない」久々に生で聴いた。北川さんの上ハモリが新鮮。
・「僕の漫画の主人公」イントロのアレンジが全然違って、最初、なんの曲だかわかんなかった。
・ゲストにピアニストの中西康晴さん、阿部雅士さん率いるストリングスチーム。
・「月影」を歌う岩沢さんの声が好き。すごく柔らかくて、いつになく甘いような気がする。
北川さんのハモリも好き。
・でも「いつか」の岩沢さんのハモリは、ほとんど聴こえず…
・メインの時は顔を上げて声も張るけど、ハモリの時はうつむき加減になるせいか、どうもマイクが遠いような気がする。
・「季節はまだ早いのですが。今からクリスマス。12月24日です!」北川さん、めっちゃ強引(笑)
・イントロは「きよしこのよる」から始まって「今夜君を迎えにいくよ」アウトロは「もろびとこぞりて」
・ダンスメドレー。ふたりの隊員の口調から察するに、どうやら岩沢隊員の方が先輩らしい。
・北川隊員、戦闘機から脱出するのに、なかなかハシゴを昇れず、岩沢隊員に押し上げてもらっている。どんくさいのか?(笑)
・オドラン星人は、岩沢星人の方が10倍ぐらい憎たらしい感じがする(笑)←あくまでも、じゅんこ比
・言えず〜の北川隊員、腰振り過ぎ&股間スクリーンに映り過ぎ(笑)
・岩「我々に、もう打つ手はないのか!?」で上空から降ってくるパワータオル。
・実は岩沢隊員の譜面台には落ちてくる前から既に1つパワータオルが(笑)
・「夢の地図」中西さんのジャズっぽいピアノのイントロから。すごい良かった!
・ストリングス隊が出てくると会場が静まりかえる。ある意味、空気読んでるって事で良いことだ。
・でも、次に来たのは「夏色」だった(笑)
・そういや、「どんだけぇ〜!」も「おっぱっぴー!」もなかったな。
・「夏色」ではストリングス隊の存在感、ほとんど感じず。「栄光」は合ってたけどね。
・「境界線」のコーラス隊、北川さん、呼人さん、バンマスの♪Fu 〜に
岩沢さんの♪Ha 〜の高音が重なり合う瞬間がたまらなく好き。
・ライブで聴く「リアル」が最高に好き。
・リアルの紙吹雪、リボンを思い出して懐かしかった。
・大阪は折角アリーナにいたのに紙吹雪なかったのだよ、残念。
・「贈る詩」のサビを歌うところ、北川さんが岩沢さんに笑いかけて目で合図? な、なんだアレ!?
(意味もなく動揺)
・メンバー紹介。横浜はバンドメンバーもちょくちょくスクリーンに映ってましたね。
・大阪は呼人さんがいるの「ミュージック」が始まるまで気付かなかった人も多かったっぽい。
・岩「本日はお足元の悪い中、ゆず10周年感謝祭ゆずのねにお越しいただき…」
・照れ隠しもあるのか、岩沢さんの口調が妙に結婚式か何かの司会みたいだった(笑)
・「今はひとつ年下です。リーダー、北川悠仁」
・サブステージを横から見たら、岩沢さんのマイク、口元じゃなくて鼻の高さだったw
・「空模様」北川さんが初めて作ったラブソング。「ね」で聴くようになって、なんか前よりも好きになった。
すごく優しい歌だよね…







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